金閣寺。 正式には北山鹿苑寺。 世界文化遺産でもある。 舎利殿の金閣はあまりにも有名だ。

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金閣寺(鹿苑寺) (京都)

金閣寺 正式には北山鹿苑寺

舎利殿の金閣が、あまりにも有名で 『金閣寺』 と言われてますが、正式には北山鹿苑寺。
室町幕府の3代将軍足利義満が、金閣を中心とした庭園を造りました。
室町時代前期の北山文化を代表する建築です。

義満の死後、遺言により夢窓国師(むそうこくし)を初代の住職として、臨済宗相国寺派の寺となります。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されてます。



金閣寺探索記

金閣寺の黒門と参道

河原町から市バスに揺られて30分ぐらい。
やっと、『金閣寺前』 に着きました。

さて、金閣寺に入る為に信号を渡るんだけど。
「早く、金閣寺へ」 と気持ちを抑えて、信号を渡る前に右上を見て欲しい。
山に 『大』 の文字が見える。
そう、有名な大文字焼の左大文字山。

金閣寺に心を奪われて、意外と気づかない人が多い。
(しまった! 僕も写真撮るのを忘れた!)

金閣寺の総門

左大文字山に感動した後は、いよいよ黒門を通り、緑に囲まれた参道を通って金閣寺の総門へ向かう。
両側から緑が迫り、日常に無い風景だよ。
あっ、そうそう、黒門って言ってもお寺にありがちな大きな門ではない。 左右に大きな黒い木がデンとあるだけ。
でも、かえって風情があるんだよねぇ〜。

参道の途中の右手に、屋台が出ていた。
周回する途中にもお土産屋さんとかがチラホラ。
何故かテンションが下がるのは僕だけだろうか?
どうしても、「坊主丸儲け」 って言葉が浮かんでくる。

写真スポットからの撮影

総門から受付までの途中の左手に鐘楼があるのね。
ここは、1回300円で鐘を突かせてくれるんだよ。
記念に、鐘を突いてた人もいたけど・・・
僕的には 「えぇ〜、お金取るの?!」 って感じ。
(素人にお金を取って突かせるの?・・ 坊主丸儲け?)

気を取り直して、拝観料の400円を支払い中へ。
ここね、拝観料を支払うと、お札がもらえるんだ。
「お札なんだぁ〜」 って声もチラホラ。
貰ったお札を見せて、いよいよ中へ入る。
さあ、金閣を見るぞ!

逆さ金閣。個人的にはベストポジションだと思う

入口から左手に白壁。右手は植え込み。その間を少し歩いて右に曲がると、金色の建物が見えてきた。
なんか、「いきなり!」 って感じなんだよね。
池の向こうに黄金に輝く金閣が目に飛び込んできた。

予想以上に、輝いていたなぁ〜。
そりゃぁ、綺麗でしたよ。
写真でしか見た事が無い金閣が目の前にある。
他の観光客も第一声は、「ワァ〜 綺麗」
う〜ん、本当に感激するよ。
やっぱり、きらびやかだもんね。

舎利殿の金閣

金閣が見えらた、急いで左に曲がろう。
おなじみの金閣が撮影できるスポットがあるから。
グズグズしてると、他の人に良い場所を取られちゃう。
「人の頭が写ってる!」 なんて事にならないようにね。

金閣を背景に、記念撮影する人がウジャウジャいる。
お勧めポイントは、左に曲がってすぐの地点。
奥にもいけるけど、松の木?が結構ジャマなんだ。

でも、本当の撮影スポットは、金閣が池に写り込む
逆さ金閣が取れる場所だと思うよ。
上の画像を見てよ。 ↑
池に写り込んだ画像が取れてるでしょ。 写真撮るのに順番待ちしたんだからね。 「おやじ! 早くどいてくれ!」 

この2本の棒は何だ? アンテナか?

金閣は、表からだけでなく横から裏から見えるように回遊できるようになっているんだ。
裏に回ると、3層目のに飛び出た物体。
避雷針? 雨樋? 何かは分からない。

でも、教科書に載っていない姿も見る事が出来るんだ。
それも、間近でね。

しかし、シマッタなぁ〜。
金閣のインパクトが強すぎて、「これは絶対見ておこう」 と思ってた 『陸船の松』 を見るのを忘れてた!

白蛇の塚に何故におさい銭?

金閣を堪能した後は、庭園をゆっくり歩こう。
途中に、義満がお茶の水に使った 「銀河泉」 や手を洗ったと言われている 「巌下泉」 がある。

次に 「竜門の滝」 があり、 そこに 「鯉魚石」 って、石が置かれてます。 なんでも、鯉の滝登りをイメージしたようです。 でも、凡人の僕には良く分からなかった。
「小さな滝に魚らしき石が置いてある」 程度の感想。

先に進むと、何故か、「白蛇の塚」 があった。
説明を読むと、白蛇は弁財天の使いらしい。
そして、何故か? この 「白蛇の塚」 にお金を投げ込む人が多いようだ。 おさい銭のつもりなのか??
写真じゃ分かりずらいと思うけど、石塚の周りに玉砂利みたいに見えるのは硬貨です。

木々に埋もれた金閣

次に、丘を目指して階段を登る事になります。
途中で、何度か振り返ってみて下さい。
木々に埋もれた金閣を見る事ができます。

これは、これで、良い景色だと思いますよ。
池に写る金閣とは違う趣きのある風景です。
紅葉の季節には、また違う表情があるのでしょう。





夕佳亭

丘を登りきった所に、「夕佳亭」 と言う茶室があります。
南天の床柱、萩の違棚なんかを見る事ができます。
知識やセンスの無い僕には、単なる古小屋にしか見えませんが、見る人が見たら良い趣きなんでしょうね。

金閣寺の探索も終盤です。
「夕佳亭」 を過ぎ、真っ赤な毛氈を敷いた茶所を右手に見ながら進むと、不動堂が現れます。
弘法大師が造った石の不動明王が本尊だそうです。
軽くお祈りし、出口へと向かいました。

あっ、そうそう、金閣寺内は一方通行で見学する事になります。
先に進むと元に戻れません。
(まあ、戻っても良いのでしょうが、誰も逆走してないので、注目の的にはなりますねぇ〜)
お気に入りの場所があったら、迷わず撮影しておきましょう。

まあ、商魂たくましい面も感じましたが、金閣は実際に見た方が良いです。
金色でハデハデなのに、周りと調和して落ち着きがあります。
雪の金閣、新緑の金閣、紅葉の金閣。 四季折々で金閣が楽しめる事でしょう。



金閣寺のアクセス&拝観料

金閣寺へのアクセス&拝観料 【拝観料】
 ・一般 400円
 ・中学生・小学生 300円


【拝観時間】
 9:00〜17:00


【アクセス】
 地下鉄四条駅から市バス:
   12号系統にて「金閣寺前」下車

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