登呂遺跡は、弥生時代の集落・稲作の跡。国の特別史跡に指定されている。



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登呂遺跡 (静岡)

登呂遺跡。復元の住居跡群が印象的です

登呂遺跡は、静岡市駿河区の住宅街の中にある。 弥生時代の集落や稲作の跡が残る地域。 弥生時代後期の1世紀ごろの集落と推定されています。 昭和27年に国の特別史跡に指定されました。

第2次世界大戦中、登呂に軍需工場えを造る事になり、その工事中に水田の下1mから多くの木製品が出土しました。さらに、水田跡と思われる杭列も発見されました。

これらの事により、登呂が弥生時代の農耕集落の遺跡である事が分かりました。



登呂遺跡探索記

復元の水田や住居跡が目を引きます

学生時代、教科書に載っていた 『登呂遺跡』 。
弥生時代の集落や稲作の跡だとは知っていました。
だから、ちょっと楽しみに見に行きました。

この日は、たまたまレンタカーで訪問。
カーナビの通り、車を進め 『登呂遺跡』 へ到着。
そこは、東名高速のすぐ脇でした。
駐車場の駐車料金は400円。
(後から考えると、ちょっと高いです)

「何故か?」 って・・・?
登呂遺跡って、ゆっくり見ても1時間ぐらいで見れます。
それなのに400円なのです。 (1時間400円の駐車料金って高くない?)
お弁当を食べて、ワンセグ見て、お昼寝して、2、3時間使わないと勿体ない気がします。

きっちり区画整理された水田跡には興ざめ

駐車場から小道を挟んですぐに水田跡があります。
でもね全然面白くない。 きっちり区画された水田跡は、絶対に現代人の手が加わったように思います。

弥生人が、こんなに整然とぴったりに畦や水路を作った様には、絶対に思えないんだけど・・・。
せめて、木杭ぐらい使って欲しかった!

何でこんな事したんだろう? 演出のつもりなら逆効果!
弥生時代の素朴な風景が見たかったのに・・・。
国の特別史跡なのに、こんなにして良いのかな???

住居跡の集落は弥生時代ぽい

すごく、興ざめしつつ造られた水田の脇を造られた遊歩道を通って、復元の住居跡に向かいます。
登呂博物館前の広場を抜けると、復元の住居跡が見えてきます。

ほう・・・。 やっと、それらしい場所が見えてきました。
4戸の住居、2棟の倉庫、祭殿が、復元されています。

住居前には係の人がいて、石を磨いて磨製石器を作る
デモンストレーションを行ってました。
復元の住居は内部まで見れて、4本の柱と中央には火を焚いた跡まで造ってありました。
そこらに、住居跡だったらしい盛土を見る事もできます。

火起しの銅像まである・・・

少し離れた場所にも復元の住居跡が見えます。
そちらにも歩いて行ってみましょう。
1戸の住居跡と1棟の倉庫が復元されています。

側には、火起こしする人の銅像まで・・・。
・・・。    なんじゃこりゃぁ・・・・?!

でも、実際に弥生人が、この場所に住んで稲作を行い、生活を営んでいた事は確かです。
ヘタな演出が無ければ、想像がもっと膨らむのに・・・。
どうも、役人の考えてる事は分からん!


復元された祭殿。バックの現代住宅が不釣り合いだけど・・・。

登呂遺跡、歴史的にはすごいスポットだと思いますよ。
今から2,500ぐらい前の生活の営みの一部を見る事が出来るのですから・・・

でも、残念な事に、造られた水田、周囲の現代住宅、訳の分からん火起こしの像、高く感じる駐車料金。 おまけに、隣接する立芹沢_介美術館の案内看板が多い。
などなど、興味が半減する事が多かったなぁ〜

あっ、そうそう、住宅街の真ん中にある遺跡だから、どこから写真を撮ってもマンションや住宅が写り込みます。
記念撮影は、構図やアングルを考えてね。
(僕も頑張ったけど、どうしても写り込んじゃうよね)

『登呂遺跡』 まあ有名な遺跡だから、あなたも1回は見ても良いんじゃないかと思います。
「また、来てみたい。」 なんてワクワク感には、チト乏しい遺跡でしたけどね。



登呂遺跡へのアクセス&拝観料

銀閣寺へのアクセス&拝観料 【入場料】
 ・遺跡の見学は無料
   (登呂博物館)大人:200円 小中学生:無料


【登呂博物館開館時間】
 9:00〜16:30


【アクセス】
 JR静岡駅 北口バスターミナル
  4番線より『登呂遺跡』行き 約20分

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